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公開鍵認証の推奨について

情報メディア教育システムでは、SSH接続可能なLinuxサーバを提供しています。ログインには名大IDとパスワードをご利用いただけますが、より安全に利用していただくため、公開鍵認証の使用を推奨します。詳細は コチラ をご覧ください。

次期システムへの更新について

情報メディア教育システムは、2026年4月より次期システムの運用を開始する予定です。次期システムは、BYOD(Bring Your Own Device:学生が自らのノートパソコンやタブレット等の情報端末を授業や学習活動に利用すること)への全面移行に向けた経過措置として位置づけ、一部のPC教室および端末を引き続き設置・維持する方針です。
現行システムからの主な変更点は、以下のとおりです。

東山キャンパス:端末設置教室

場所 教室 OS 学生用台数 教員用台数
全学教育棟 サブラボA Windows11/Linux(デュアルブート) 104 1
全学教育棟 サブラボB Windows11/Linux(デュアルブート) 28 1
全学教育棟 CALL3 Windows11/Linux(デュアルブート) 40 1
中央図書館 セミナー・ルームA Windows11/Linux(デュアルブート) 25 1
中央図書館 多目的ラーニングエリア Windows11/Linux(デュアルブート) 15 0

大幸キャンパス:端末設置教室

場所 教室 OS 学生用台数 教員用台数
医学部保健学科本館 情報メディア教育室(1) Windows11/Linux(デュアルブート) 52 1
医学部保健学科本館 情報メディア教育室(2) Windows11/Linux(デュアルブート) 15 0

仮想デスクトップ環境
クラウド上で稼働するWindows・Linux環境を、リモートから利用できるように提供します。詳細については、改めてご案内します。

現行システムの運用期間
2026年2月6日 授業期間終了まで

更新作業期間
2026年2月7日〜3月中旬(予定)
この期間中は情報メディア教育システムをご利用いただけません。

その他
現行システム上に保存されているデータは、OneDriveやUSBメモリ等を利用し、各自でバックアップを取得していただきますようお願いします。
状況により、固定PCで提供するOS、ソフトウェアに変更が生じる可能性があります。ご了承ください。

名古屋大学IDについて 
Nagoya University ID and THERS account are different. please note.

 名古屋大学IDは、機構アカウントとは別のもので、情報環境セットアップ(多要素認証の設定・パスワード変更)を行うことで、情報メディア教育システム、学内無線LAN(NUWNET) などの 名古屋大学IDで認証する情報サービス の利用が可能になります。  名古屋大学IDに関するお困りごとは、まずページ下の「よくある質問」をご覧ください。

 The Nagoya University ID enables you to use Nagoya University ID-authenticated information services such as the Information Media Studies System and the campus wireless LAN (NUWNET) by setting up your information environment (setting up multi-factor authentication and changing your password).  For problems with your Nagoya University ID, please see the Questions page.

名古屋大学IDのロックについて

2024年度の年次情報セキュリティチェックまたは新入生情報セキュリティ研修を受講していない場合、名古屋大学IDがロックされた状態になります。
ロック解除はITヘルプデスクへご依頼ください。

ITヘルプデスク質問入力フォーム
https://qa.icts.nagoya-u.ac.jp/
※名古屋大学IDを明記し、相談分野で「名古屋大学ID」を選択してロック解除をご依頼ください。

【更新日2025.09.10】